月別アーカイブ: 2009年6月

バケーション♪♪

先日、一足早いサマーバケーションで一週間ハワイへ行ってきました!!
こんな長期の海外旅行は、婚礼司会者デビューしてから初めてのこと。
12年ぶりのハワイ、ワクワクしながら向かいました。
(社長!休暇ありがとうございました(><)

カラッとした澄み渡る青い空、美味しそうな真っ白な白い雲、
グラデーションの美しいなんともいえないブルーの海。

初日は時差でクラクラしながらも、南の島にいるという高揚感。
そこにいるというだけで癒され、パワーをもらう場所でした。

2日目には、バスで街から少し離れた農場へ。
レイを作って、フラダンスのレッスンを受けました。
ハワイでは、「レイを贈ることは、愛を贈ること」と言われているそうです。
フラも、ひとつひとつに意味があり、自然への感謝、生きている、というより、
生かされていることへの感謝、愛がたくさん溢れたものですよね。

現地に行ってから、やっぱり行こう!ということになり、参加したのが、
「ワイルドドルフィン・ウォッチング」
バスで1時間半かけて、オアフ島の西の海岸へ。
そこから船でイルカのいるスポットへ。すると、すぐに可愛いイルカが顔を出し、
船のスピードに合わせて、先導するように泳いだり、スピンしたり、
サービス精神旺盛なとても可愛いイルカちゃんでした。
初めてみる野生のイルカに、感動し、その後船の中で食べたアメリカンサイズな
とっても美味しいハンバーガーに感動し、大満足なツアーでした。

日本で毎日忙しく過ごす日々、ついつい「心を亡くしがち」になります。
そして、ついつい感謝の気持ちを忘れがちです。

夕焼けの海を眺めながら、心がどんどん澄み渡るのを感じたり、
パワースポットと呼ばれる場所へ行き、自然の偉大さ、エネルギーを感じたり、
どこまでも続く深いブルーの水平線を見たり、野生のイルカに出逢う中で、
”大切なこと” 思い出させてもらった気がします。

心が思いっきり開放されて、とても豊かな気持ちになりました。

帰国して、お打ち合わせで一組目に出会った新郎新婦は、偶然にもハワイで挙式をなさった二人。
プランナーさんも去年旅行で行ったそうで、4人でハワイ話に花を咲かせました♪
週末は、2週間ぶりの司会にも関わらず、声の出がとても良く。。。
お客様からも音響さんにもお褒めいただきました。

「声を使う仕事は、自分を表現する仕事」と、デビュー前に何かで読みました。
たまにはとことんゆったりとした時間を過ごし、心と身体のメンテナンスをする、
とても大事なことなんだなぁと改めて実感。
ベストコンディションの自分で、お二人の一度きりの晴れの日に立ち会えるよう、
日々大切に過ごしていこう!と、改めて決心したのでした(*^^*)

☆KH☆

父の日のパーティー

5月の母の日、6月の父の日
日曜日に特別な日がある月が続きます。
感謝の気持ちを伝える日が、
お二人の思い出の一日になるのって、素敵です☆
お二人のお幸せな様子は、親御様への最高のプレゼントですよね♪

さて、先日のパーティーで担当させていただいた
新郎新婦ともにお酒のお好きなカップル!
ウェルカムドリンクはオリジナル。
デザートブッフェにチーズも・・・
そして、テーブル名はすべて焼酎の名前♪
数ある焼酎のお名前からお二人がお選びになった名前です。
これには、ゲストの方もほお~っというお声。
新郎新婦らしさが素敵でした。

ところで、
司会をしていて涙がこぼれそうな瞬間。
涙で声が震えてはいけない、とわかっていても、
こういう瞬間はたくさん私を襲います。
全力で涙を止めにかかりますが、
どうにもならない瞬間もあります。

それは、新婦のお父様の涙です・・・
こらえてこらえて、でもあふれる男の涙。
これほどぐっと来るものはありません。
その涙にすべてが集約されるのですよね。

いつまでたっても涙腺が弱い司会者ですが、
お二人のお幸せを願って、
精一杯がんばっていきます♪

司会者C

雨あめアメ・・・・

週末が終わって月曜火曜は司会者が一番気持ちにゆとりがある頃です♪
そこで先週末に担当した披露宴の中でお天気にかかわる二つのパーティーを振り返ってみます(*^_^*)

20日(土)はお天気良くガーデンでのデザートブッフェからお披楽喜まで予定通り行うことができました♪
陽がまだあるうちからのナイトウエディングです!
広いガーデンをお二人でラウンドしながら歓談・写真を楽しみました♪
お洒落でスマート!素敵なご夫婦でした。

そして21日(日)父の日そして夏至、昼が一番長い日でしたが朝から大雨でガーデン挙式やデザートブッフェは中で行うことに。。。
でも新郎新婦は始終笑顔、楽しい演出もあり、とても穏やかな優しいご夫婦でした。

お天気に左右される披露宴内容は色々あります。
きっと雨で一番気落ちしているのは新郎新婦だと思います。
お二人のお気持ちをお察しし、司会者はお天気に触れなかったり、また逆に触れて雨をいい形で、前向きの形で表現していくこともあります。
21日の雨は大雨だったので考えた末、お披楽喜直前に触れました!
少しの雨では触れることはないのですが。。。
結果、送賓時お客様から言葉を頂戴し「触れて良かった!」と思いました。

触れるか否か・・どんなふうに触れるか・・言葉にする直前まで考え考え考えています!
少しでも新郎新婦の披露宴を良い形にするために!

これからも一組の新郎新婦のために披露宴その時間を作り上げて活きます(^^♪

今週末は晴れますように(^_^)v

司会者m

着物ドレス(^-^)

「あまりに気持ちよいお天気なので写メ撮っちゃいました!」

と朝一で担当のプランナーさんからお天気メールがとどく程
気持ちのよい梅雨の晴れ間の週末、東京湾に面した絶景が広がる
レストランでの人前式&披露パーティーを
ご一緒させていただきました!

理学療法士さんと看護師さんのお二人?
14年の月日を重ねてきたとっても素敵な新郎新婦。

お料理とロケーションを十分に楽しんでいただきたいという
お二人のご希望で、余興などを入れずゆったりとしたパーティー
でした。

何よりもゲストの皆様が驚かれ感動したのは…
お色直し後の新婦の着物ドレスです!!
ベアトップのマーメイドラインで流れるような長いトレーン
には真紅の古典柄が広がり、会場は溜息が洩れる程…
写真でご覧いただけないのが本当に残念!です。
ヘッドドレス&新郎のタイとチーフも着物の生地を使い
コーディネートしていらっしゃいました。

このベースのお着物は成人式の折ご両親から送られた物。
披露宴で来て欲しいというお母様の願いに「リメイクして
よければ…」とご自分なりに妥協点を見つけて決めましたと
おっしゃっていた新婦でしたが…。

当日を迎えたドレスはご両親の愛情の賜物である着物と
大人の女性としてのしっかりとした新婦の気持ちが融合した
ような…とても凛とした美しい装いでした。

ご両親の笑顔の中ゲストの皆様からのフラッシュの嵐が
途切れる事がありませんでした。

とても温かい気持ちで包まれた時間をご一緒できて感謝して
おります。

「幸せ」を改めて感じたパーティーでした。


司会者 N(^^♪

2回のパーティー

「先月はお世話になりました。また今回も素敵なドレスですね~」

ご披露宴と二次会と同じ新郎新婦の司会をすることは珍しくはありませんが、披露宴を2回というと少し珍しくなりますよね。

5月に池袋で、そして先週末に原宿で同じ新郎新婦のご披露宴をお手伝いさせていただきました。

池袋のパーティーは新郎の職場の方々のみ50名ほどお招きしたものでした。
「なぜ一緒にやらないのかしら?」と思ったものですが、パーティーが始まってすぐにその理由が判明!!
とても宴会のお好きな方々のお集まりだったんです。
私もいつの間にかお客様とお話したり、一緒にお写真をとったりと大忙し。司会者の仕事の幅もひろくなったものです。

そして今週末はご親族ご友人100名弱のパーティでした。
「先月は本当に大騒ぎですみません、写真を見たら司会者さんとメークさんがすごい数写ってました」と新郎。
「いえいえ楽しかったです。今日もよろしくお願いいたします。」とお互い爆笑しながらご挨拶。

新婦は笑顔がとてもチャーミングな方で、新郎と話すときもしっかり視線を合わせてにっこりなさいます。
今回は新婦のお友達もたくさんなので、リラックスした輝くような笑顔を見せてくださいました。

人前式からパーティーへとお手伝いさせていただき無事お開き。
また来月もお目にかかりたい素敵な新郎新婦でした。

司会者O

。。。寿珠。。。

6月10日(水)昨年より10日以上遅れて関東地方も梅雨入りしました!!今、雨が降っています。。。。

さてブレインジョイ司会者の皆さん、楽しく素敵な披露宴を担当し笑いや感動を頂いていますね♪パーティーレポート拝見し改めて婚礼司会は良い仕事だぁ~と感じています。

私は先週末3組の人前結婚式を担当しました。
どの式も厳かに、笑いと涙もある式でした。
その中で仏前結婚式の要素を取り入れた式がありましたのでご紹介します。
新婦のご実家はお寺でお父様はご住職、そこで「数珠の授与」をなさいました。
お父様から新郎新婦の手に数珠をかけて頂き、お父様から一言、数珠の披露。。。新郎新婦が合掌なさっている姿は美しく心が安らかになりました。
数珠は数の珠と書きますが寿の珠とも書くそうです。
「夫婦寿珠」です。もちろん司式者である私から数珠(寿珠)の意味をご紹介し、まさにお二人の人前結婚式にふさわしいセレモニーでした。
数珠の珠や輪には意味があり、意味など知ろうともしなかった私に知るきっかけを与えて頂き感謝!です。

お父様の一言の中に縁、因縁という言葉がありました。
「人類の中でたった一人だけ夫婦になる因縁のある人・・・・」

私たちも縁があり新郎新婦に出会い、そして挙式・披露宴当日のお客様に出会い、司会を担当させて頂いていると思います。
たくさんの事を教えて頂いた人前結婚式でした。

梅雨の時期、うっとうしいとは思わず季節を楽しみ、縁・因縁のある方との出会いを楽しみにこれからも司会者続けていきます♪

司会者m

花嫁のナミダ

花嫁の涙・・・
といえばほとんどの方が、いくつかの感動のシーンを推測されるでしょう。
でも、先日意外なタイミングでの花嫁の涙に遭遇しました。

親族のみの少人数のパーティー。
「お食事会」であり、披露宴らしい演出は最低限のものしかなく、もちろん余興などはありません。

それらしきものといえば、人前式、新郎新婦紹介、ケーキ入刀、両親への花束贈呈、くらい。
お打ち合わせ後のやりとりも、プロフィール紹介の件で2回ほどした程度。司会者としては特にリスクもないですし、気分的には楽に当日を迎えられます。

新郎新婦はおとなしい感じのお二人。ご親族も年配の方が多い中、
披露宴は和やかにスタートしました。

プロフィール紹介中は、新婦はじっと私のほうを見つめ、
うん、うん、とうなずき、軽く微笑みながら聞いているのが分かりました。なんだかとてもかわいくて、パーティー中も、ことあるごとに私のほうを見てはにっこり。。。。

地方からの御親戚も多く、温かい雰囲気の中で披露宴はおひらきを迎えました。

そして、ゲスト全員のお見送りが済んで、最後に私からお二人へごあいさつ。
「今日はおめでとうございました・・・」
といつものようにご挨拶をしようと思いきや、
私の顔を見るなり、新婦がみるみる目を潤ませて、泣き出してしまったんです。
披露宴中は始終やさしく微笑んで、
涙など全く見せなかった彼女。

「どうしたの・・・?」

思わず尋ねると、

「なんだかSさんの顔を見たらほっとしちゃった・・・ずっと張りつめてたから・・・」
口数の少ない新婦が、ふり絞るような小さな声で言いました。

もう、抱きしめたくなっちゃいました。
そして「頑張ったね・・」と言って、私も一緒に泣いちゃいました。

私たちからしたら、これといって特別難しいことなどなことはない披露宴であっても、ご本人にしてみたらどんな内容であれ人生最大のイベントであり、当日はもちろんのことその日に向かう緊張感というものははかりしれないもの。
それは、こだわりぬいてる新郎新婦とそうでない新郎新婦、どちらも変わらないのです。

そんな当たり前のことを、改めて実感しました。

そして、私という存在が、当日少しでも彼女の心の支えになれていた、ということが何より嬉しかったです。

司会者は、ただ進行して気のきいたことを言えばいい、というだけではなく、新郎新婦にとって、安心できて頼れる存在でありたい。
不安があれば打ち明けてほしい。

司会を始めた当初はそんな司会者を目指していました。
いつのまにか、ナイスなコメントだとか、完成度だとかに比重が傾いていってしまってような気がしますが、
初心にかえって、もっともっとあたたかい司会ができるように、
また日々頑張っていきたいと思います。

大切なことに気づかせてくれたご新婦に感謝します。

司会者S

新郎新婦の職業

“ジューンブライド”の今月
スタートは、海の光り輝く会場でのご披露宴でした。

朝から雨が降っていて、デッキからの入場が少し心配でしたが
パーティーがスタートする頃には、雨も止み、ひと安心。

新郎の職業は消防士、礼服での入場となりました。
新婦は、女性が憧れるCA。
幼いころから、新婦は消防車が大好きだったそうです。

ケーキ入刀は、消防車と管制塔をモチーフにしたWケーキ
管制塔のロウソクの炎を、消防士のゲストの皆様に吹き消し
(消火)していただくという演出で盛り上がりました。

最初の余興は、CAゲストの皆様による寿アナウンス
新郎新婦も制服で参加し、会場は笑顔に包まれました。

その後中座では、○○自衛官の新郎お兄様も礼服でご登場
いただき、3人制服での中座となりました。
礼服姿ってカッコイイ~、ときめいてしまいました。

そして再入場後は、いよいよ消防士ゲストの皆様による余興
オレンジ色の消防士姿で、ヘルメットもしっかりかぶり入場!!
さすが!!完成度の高い演出で楽しい余興となりました。


翌日は、俳優・役者の新郎新婦
人前式での誓いの言葉は、ご職業柄素晴らしい発声でした。

余興では、新婦所属の劇団の皆様による
ミニミュージカルや新郎のご友人でプロのシンガーによる
お二人へのオリジナルソングをプレゼントしていただきました。
やっぱりプロは、迫力が違いますね~
感動してしまいました。

このお仕事を通じて、色々な職業の新郎新婦にお会いできるのも
楽しみの一つです。
今度は、どんなお二人にお会いできるかな??

司会者K

出身地を越えて

母国語は津軽弁の司会者Nです。

日曜日の結婚披露パーティー。
新郎はあるテレビ番組制作会社のディレクターさんで、
担当されているのが、芸能人が出身地、日本各地のその土地だけで行われている行事・習慣を紹介する番組。

そこで、お席札はゲストの出身県の形になっていたり(新郎新婦の手作りです)、お二人の出身地の四季の映像や、プチギフトなど
出身地ネタ盛りだくさんのパーティーとなりました。

そこで私も、開宴の辞の後、「私は司会をつとめますNです。
出身は青森県南津軽郡です!」とご挨拶をしたところ、
予想以上の大きな反応をいただきました。
ゲストの皆様との距離がその一言で縮まったかのような感覚があり、一体感のあるパーティを作ることができたような気がします。「つかみ」って大事だなぁ、と実感。

余興はご友人がなさることが多いですが、この日はご両家お父様が大活躍。
新婦のお父様は大きなキャンバスに二人の肖像画とお花などを描いた絵を描いてプレゼント。
新郎のお父様は出身地にまつわる有名な歌謡曲をオリジナル詩吟にして吟じてくださいました。


そして、結びには全員で万歳三唱!
全国各地、いろんな都道府県出身の方がいらっしゃいましたが、全員が一つになって新郎新婦を心からお祝いしてくださり、お開きまで、ずっと笑い声があふれる楽しいパーティーでした。


前日まではぐずついていた天気も、この日は青空。
雨も近寄れない雰囲気だったからに違いありません。

みんなの絆

先日のパーティでのできごと。

その日は、新婦のお父様がずっとご病気で、お2人は結婚式を延期しながらやっと迎えた当日でした。

お父様は娘さんの結婚式をずっと心待ちにしていて、ゲストの前で披露する歌も決めていたそうです。
でも、病状はかなり深刻なもので、新婦を含め周囲の方も結婚式どころではない心配をかかえていました。
そんな時でもお父様は、「必ず式に出席する!」という信念のもと、入院先で体力作りに励む毎日だったといいます。
いつでも明るくて前向きなお父様…どんな方なのだろうと、私もお会いするのを楽しみにしていました。

「長い間、心配してくれた親族の皆さんに、お父さんが元気になった姿をみてもらいたい」それが、新婦の願いでした。

ついにお父様の歌のご披露の時間がやってきました。
式前日にも、一人でカラオケに行って何時間も練習したという、微笑ましいエピソードをこっそり私に教えてくださっていたお父様。

ご親族からの惜しみない拍手と安堵の顔。そしてお父様をみつめる新婦の表情に、事情を知らないゲストも皆、何かを察知したかのようでした。なんだか鳥肌が立ちました。

おどけてみせながらも、照れ笑いが隠せないお父様に、誰しもが声援を送っていました。
お仕事中にも関わらず、つい涙がこぼれそうになりました。
向い側にたつ、会場プランナーの方もハンカチで目頭を押さえているのがみえました。

お2人が培ってきた、大切な人たちの絆。

とても印象的な一日を送ることができ、感謝の気持ちでいっぱいとなりました。

司会者N